市販されていないパソコン用パーツの改造や買うと高いPC用周辺機器を電子工作(半田ごて)で自作改造してみました。(^^;ばき)
VAIO C1VJのLi(リチュームイオン)バッテリーが死んでしまいました。ま、2年以上使ったので寿命ですが、製品を買うと高いので中身のバッテリーだけを交換することに・・幸い秋葉原のラジオデパートに18650と言うC1の同型Liバッテリーが2個1パックを400円で売ってました。C1では3本使うので2個買いました。製造は2001年なので寿命が心配ですが、同じものがLAOX隣のWAKAXXの店頭で980円だったので「失敗して捨てても惜しくない」と言うことでいざ交換に(^^;さて巧く交換できるでしょうか?ただしかなり、ハンダ技術が要りそうです(^^;
何かの携帯端末用電池なのでしょうか?型番では分かりませんでした(^^;
C1の標準バッテリをばらすとこんな感じです。一番下のバッテリに充電系回路がハンダ付けされています。
各セルの+-極にリード線を半田付けして、制御回路基板に結線します。元々ある端子は太すぎで流用できませんでした(^^;リード線は取り外した端子を加工しても良いです。かなりの大電流が流れても良いように太めのものを使いましょう。両端は元のバッテリーの端子を流用しましょう。ケースに収めるには余裕がないのでかなりピチピチになります。
充電も行えるようです。実際には1時間半ぐらいの運用時間でした。ま、1万円と800円ではこれくらいの差があって当然かも(^^;