Windows Vista 〜 Windows Vista Service Pack 1（SP1）

Windows Vista Service Pack 1（SP1）

出る出ると言われ、なかなか出なかったWindows Vista SP1 が3月15日から各エディションで一般販売されます。また、MicrosoftのダウロードサイトからもWindows Vista SP1のみがダウロード可能になるため既にVistaをインストールしている人はこちらを入手しインストールことになると思います。私も一足先に入れてみました。インストールは32bit版Vista Businessです。
基本的にRTM版と変わるところはありません。ただインストールの時間はかなり長め(1．5時間？）になっています。

Vista　RTM版　コントロールパネル Windows Vista RTMの画面です。 特に内部Buildは表示されていませんが、ファイルの内部コードで確認は出来ます。（32bit版で6.0.6000.16386 ）

Vista　SP1のインストール画面１ Windows Vista SP1インストール時の画面です。 その後、1時間程度インストールと再起動を繰り返します。Vistaのバージョンやハードソフト(特にセキュリティ関係）によりインストール時間は大幅に違うようですね。 アップデートは時間のあるときに行った方が良いでしょう。

Vista　SP1のインストール画面2 Windows SP1のインストール終了画面です。 Windows SP1終了後セキュリティソフトが立て続けに警告を発します。プログラムが変更になったので仕方無いのでしょうが、しばらくは面倒なようです。 後は、RTMに対してどれくらい軽快に、このVista SP1で動くかでしょう。 ファイルのコピー速度が一番期待されます

Windows Vista SP1

SP1インストール後のコントロールパネルの表示です。上記と比べ随分変わっています。
特にメモリの部分は、正味の４Ｇ表示となっています。これを見ると8Gとか積んでしまいたくなりますね(^^;

Vista　SP1 コントロールパネル画面 Windows Vista SP1の画面です。 Service Pack 1の表示がでています。またメモリの表示が4.00Gになっています。 因みに、Disk To Diskの　1G弱のコピーはあっという間に終わります。

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