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ブログ 論外なおちゃん

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スマートフォンレビューIS Series review

auのスマートフォンISシリーズのレビューです(^^;

IS01 (シャープ製)

「IS01」は、5.0インチ大画面液晶にタッチパネル、フルキーボードを搭載したネットブックとスマートフォンの中間的な位置づけでスマートブックと呼んでいます。ワンセグや赤外線通信、Eメールといった定番機能や、auユーザーも使いやすいようauオリジナルUIも搭載しています。
また、KDDIおすすめのAndroidアプリケーションのリコメンド機能や、EZwebコンテンツ購入と同様の利便性で、アプリケーションを購入できる「auかんたん決済」などを備えた「au one Market」なども準備されています。 

全体

ハードウェアはQWERTYキーボード付きのクラムシェルスタイルをとっています。ちなみに電話としても利用可能だがヘッドセットの使用を前提としているので、通話利用が多い場合は使い勝手を見てからの方が良いでしょう。
充電中は中央のREDが赤く点灯、満充電時は緑に変わり視認性もよいです。
メーカーは「W-ZERO3」シリーズなどのスマートフォンを手がけているシャープ製で、表面の皮シボのテクスチャーがフィット感のある、手に心地いいやや丸みを帯びたボディを採用しており、見た目も黒革の手帳という感じ。デザインしたのはInfobarを手がけたプロダクトデザイナーの深澤直人氏

概要

5.0インチ大画面液晶にタッチパネル、フルキーボードを搭載し高精細大画面液晶による快適なインターネット閲覧や、大迫力の動画再生を実現してます。また、キーのどの部分を押しても均一に圧力がかかるようになっているとともに、構造的に十分なストロークが確保できる「パンタグラフキー」の採用や、11.2mmのキーピッチ確保により、ノートPC同様の打ちやすさを実現しています。もちろん大柄な男性の指では打ちづらさ否めませんが、こつをつかんでくるとかなりのスピードで入力できます。
キーボード手前には内蔵マイクと赤外線通信機能を備え、その右に充電とPC接続用microUSB端子があり、本体への充電はUSB経由で行なう、microUSB端子の隣はオーディオ接続端子でヘッドセットを接続できます。底面のカメラは約527万画素でオートフォーカス機能付き。なおカメラはキーボード側底面に配置されている。一般的に、この手のPC端末のカメラはディスプレイ側に付いているのが普通だがキーボード側という配置は携帯電話によく見られるレイアウトとなっています。

仕様その他

主な機能

標準のウェブブラウザについては、他のAndroid端末と同様にWebKitをベースにしており、横960ドットという広さを生かして一般のPC用サイトもあまり縮小されることなく表示される。また、メニューが画面の右側に表示されるなどIS01向けのカスタマイズも施されている。

スペック

IS01〜03比較参照

使用感
     

画像はデフォルトのauサイトで日本語フォントも読みやすく表示もこのサイズの携帯端末にしては綺麗。なおマルチタッチによるウェブ表示の拡大縮小も可能だが、横が広く基本の情報量が多いため、他のAndroid端末のように多用する場面は少ない。
また新たに開発した使いやすいauのオリジナルUIを搭載し、カード型メニューや、タスク管理機能などにより、今までのスマートフォンにはない使いやすさが実現されている。また、日本向けに最適化されたアプリケーションを集めた「au one Market」から、ユーザーの好みに合わせたアプリケーションがダウンロードできる。

また、Android搭載スマートフォン向けとしては初となるAR (拡張現実) 分野のソーシャルアプリケーション「セカイカメラ」や、au携帯電話で好評の「EZナビウォーク」のAndroid搭載スマートフォン版「au one ナビウォーク」を標準搭載。「LISMO!」も利用可能。
IS01は既存のAndroidを使っていることで、Twitter、Facebook、Foursquare、mixiといったメジャーなソーシャルメディアだけでなく、今後流行する新しいメディアにもAndroid用アプリを通じてアクセスできる。新たなアプリケーションも多く出ると思われるのでスマートフォンを使って、手軽に情報を発信したいユーザーにも最適な端末の一つ。

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