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ブログ 論外なおちゃん

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堂場 瞬一Douba Shunichi

堂場 瞬一(どうば しゅんいち、1963年5月21日 生まれ)

- スポーツ小説・警察小説 テレビドラマ化も多い -

堂場 瞬一さんの作品は最近は、主に警察小説を書いており刑事・鳴沢了シリーズ が有名です、どんどん読めるので好きです

代表作品 (★印は読了)

★刑事・鳴沢了シリーズ

  • 雪虫(2001年)
  • 破弾(2003年)
  • 熱欲(2003年)
  • 孤狼(2005年)
  • 帰郷(2006年)
  • 讐雨(2006年)
  • 血烙(2007年)
  • 被匿(2007年)
  • 偽装(2008年)
  • 久遠(2008年 上下巻)
発行日
2001年~
発行元
中公文庫
ジャンル
警察小説
主人公
鳴沢 了(なるさわ りょう)は「原理原則の男」と言われ厳しい倫理観の持ち主で、どんな小さな犯罪も見逃ない。それは身内、警察関係者に対しても同様、そのため周りからは疎まれ、いつも孤独。

★真崎薫シリーズ

  • 蒼の悔恨(2007年)
  • 青の懺悔(2008年)
  • 灰の旋律(2009年)
発行日
2006年10月~
発行元
PHP研究所 /PHP文庫
ジャンル
警察小説 ハードボイルド
主人公
「猟犬」と呼ばれる男、神奈川県警捜査一課・真崎薫(まさき・かおる)の孤独な戦い、そして警察を辞めた真崎薫は私立探偵となって依頼人と事件を追っていく

★警視庁失踪課・高城賢吾シリーズ

  • 波紋 (2011年 中公文庫)警視庁失踪課・高城賢吾シリーズの第6弾
  • 蝕罪(2009年 中公文庫)
  • 相剋(2009年 中公文庫)
  • 邂逅(2009年 中公文庫)
  • 漂泊(2010年 中公文庫)
  • 裂壊(2010年 中公文庫)
発行日
2009年2月~
発行元
中公文庫
ジャンル
警察小説
主人公
ある事件により全てを失い酒浸りになった刑事・高城賢吾が配属された警視庁・失踪人捜査課・第三方面分室は問題警官の吹きだまりと言われるところ、そこで数々の事件を解決していく所が読みどころです。テレビシリーズ化もされました。

その他の作品

2011年3月      
敗者の嘘 アナザーフェイス2(文春文庫)
2011年1月
★策謀―警視庁追跡捜査係 (ハルキ文庫)
2010年1月
★交錯―警視庁追跡捜査係 (ハルキ文庫)
2008年
★断絶 (中央公論新社)
2006年
★神の領域(中央公論新社 / 2008年 中公文庫 「神の領域 検事・城戸南」に改題)

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