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Athlon雷鳥の内部画像集です。

いきなり殻割り★＼(^^)バキ　殻割の詳しい方法はこちら

とりあえず、ケースを外してみました。上段が雷鳥　下段がK75コアのAthlonです。バックパネルも黒の塗装が無くな・

golden fingersケース側です。R121～R124のチップ抵抗設定でクロックが変わります。(抵抗は1KΩ） 現在の設定は上が4倍800ＭＨｚ、下が3倍の600MHzでweb で解析されているとおりです。

当然ですが、雷鳥ではL2の倍率変更時に使用されたR101～R111のチップ抵抗が無くなっています

K75コアのAthlonはWEBで広く知られているとおりCPU基板上の抵抗値を変更することでクロック倍率を変更できます。ただしそれなりのリスクを生じます。CPUのパッケージに半田ゴテを入れると言うことはCPUを完全に破壊する可能性が有ります。（事実私のAthlonは一時期起動しなくなっていました (;_;) ） 半田付けに相当自信の有る方でも、わずか1.6mmＸ0.8mmのチップ抵抗を爪楊枝の先のような半田ゴテ先で正確にsolderingする事考えてください。ましてやあまり上手なハンダ付けの自信の無い人は、どんな高級なプロ用工具を使っても２００％無理です。Athlonは二度と起動しなくなるでしょう。 最近は、GoldenＦｉｎｇｅｒを使った設定ツール（アフターバーナーやＭａｇｉｃｌｉｐなど）で安全に？オーバークロックが行えるようになりました。この事を十分にご理解いただける方のみ、次のページにお進み下さい。 半田ごてによるAthlonクロックアップのページ