ソフト紹介のページ

画像ソフト紹介

私が普段使っている画像加工ソフトやアルバム作成、葉書印刷ソフトの紹介です。

OLYMPUS　CAMEDIA Master 1.2

OLYMPUSのデジタルカメラを使っていて重宝するのがOLYMPUS　CAMEDIA Master 1.2です。一番の特徴はパノラマ機能でカメラ側の設定がパノラマで撮影すると自動的に複数枚の画像を繋ぎ合わせパノラマ合成してくれます。サムネイルファイリングも見やすくなっています。また加工や補正もも自動で簡単に行えるようになっています。生画像ではちょっと？でも本格的なレタッチを行う迄も無い場合や時間がない場合はとても重宝します。

クレオ　ｉフォトコンポ

クレオのフォトコンポも以前から使っていました。クレオは下記の筆まめが有名ですが、関連して最近はデジタル画像加工や携帯電話との連携にも力を入れています。最近流行のｉモード携帯電話を持っている人は待ち受け画面が編集できるのでお薦めのソフトです。また最近始まった筆まめネットでは簡単にネットアルバム（その実はホームページ）をインターネット上に公開できるのでホームページの作成の知識が無くても簡単に画像主体のネットアルバムが公開できます。主題の画像の加工に関しても文字入れなどが簡単に出来るため私のホームページの画像加工でも多用しました(^^;価格帯も他のデジタル画像加工ソフトより安めに設定されているようです。

クレオ　筆まめＶｅｒ10

デジタルカメラの画像を印刷しようと重う場合、一番よく使われるパターンが年賀状では無いでしょうか？私は筆まめをVer.６から使っていますが、版を重ねるたびに機能が充実して行くのが分かります。特に今回のVer.10は基本的な住所録機能をさらに充実、新機能の「デスクトップ住所録」は軽い動作で簡単に住所録が閲覧入力ができるので便利です。表示項目は自由に選択、保存も出来るので会社では電話帳代わりに、自分のノートパソコンにはメール用アドレス帳としていつもパソコンのデスクトップにおいておけます。こう言うソフトの一番のネックはデータ入力ですが、最新版の11桁郵便番号辞書で、郵便番号が分かれば枝番前までは一発で入力してくれますし、今まで難解な人名も新たに人名辞書を搭載した事で、一覧から選択することも可能になりました。その他、他社ソフトの連携も増え、地図ソフトや携帯電話のメモリー編集まで、およそ宛名書きソフトとは思えない機能まで搭載されています(^^;たとえば、「引っ越ししました」と友人から葉書が来たとします。筆まめでその友人の住所を入れ直して、地図ボタンを押すと、自動的に地図ソフトが起ち上がりその友人の住んでいる所が表示されます。結構便利かも(^^;またデジカメで撮った写真でプリクラを作ることも出来ます。この様なソフトを１年に１度の年賀状宛名書きだけに使うというのは非常にもったいない話で、私は普段、名刺の印刷、デジカメ画像のライブラリをCD-Rに保存するためのCD-Rレーベルの作成に利用しています。（一種のＤＴＰとして使えますね）筆まめはＶｅｒ11にバージョンアップしました。